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au PAYがauとUQの通信料金決済に対応、残高区分を「au PAYマネー/マネーライト」に名称変更

 KDDIとauペイメントは6月9日から、キャッシュレス決済サービス「au PAY」で、auとUQ mobileの通信料金を支払えるようになると発表した。あわせて、au PAY残高の区分名称が変更された。

 au/UQ mobileで請求書(振込用紙)を利用して通信料金を支払っているユーザーが対象。au PAYの請求書読み取り機能を使った支払いのほか、「My au」アプリまたは「My UQ mobile」アプリからのau PAY決済に対応する。

請求書読み取り機能による決済
My auアプリからの決済

 また、6月5日にau PAY残高の区分名称が「au PAYマネー」、「au PAYマネーライト」にリニューアルされた。送出金できる残高が「au PAYマネー」に、送出金できない残高が「au PAYマネーライト」となる。

 au PAYマネーは、決済のほか送金と出金、通信料金の支払いに利用できる。一方、au PAYマネーライトは、決済のみに利用できる。

残高区分決済送金・出金au/UQ mobileの通信料の支払い
au PAY マネー
au PAY マネーライト××