PayPayの自治体還元や楽天モバイルの家族プログラムなど――2024年1月～3月の注目記事トップ5

　2024年、「ケータイ Watch」ではどんな記事が注目されたのでしょうか。本稿では、2024年1月～3月において、各月のトップ5に入った記事をご紹介します。

　1位は、「d払い（iD）」のサービス終了記事。2位を倍近く引き離し、5位の「d払いタッチ」ともに関心の多さがうかがえます。2位と3位にはPayPayの自治体還元の記事がランクインしました。

　5位は、楽天モバイルの解約手数料の記事が続きました。

「d払い（iD）」、4月以降に順次終了へ

　1位には、PayPayの自治体還元記事がランクイン。4位のd払いとともに、キャッシュレス決済の還元情報への高い関心がうかがえます。

　2位には、「最強家族プログラム」がランクイン。他社で実施されている家族特典が導入され、より家族で乗り換えやすくなりました。

楽天モバイルが「最強家族プログラム」発表、家族で入ると料金割引

　2位にランクインしたのは、イオンモバイルの新料金プラン。1GB単位でカスタマイズできる料金プランで、最大200GBのプランも用意されるなど、“小中容量はMVNO”という概念が薄まりつつあるのがわかります。

　5位には、日本通信の新料金がランクインしました。新生活シーズン前に、携帯料金関連が注目されました。

「イオンモバイル」が4月に料金プラン値下げ＆新容量追加――大容量／シニア向けプランを拡充、最大200GBまでラインアップ（写真はイオンリテール イオンモバイル商品マネージャーの井原龍二氏）