ソフトバンク、7月の大雨災害に対する募金受付を開始

　ソフトバンクは、スマホや電話で被災地に寄付ができる「令和6年7月大雨災害支援金プロジェクト」を開始した。

　受付期間は、9月4日まで。電話による寄付は、9日から受け付けを開始する予定としている。

　プロジェクトを通して集まった寄付金は、ソフトバンクの社員からの寄付と合わせ、社会福祉法人 中央共同募金会を通して、被災地で活動するボランティア・NPO団体が実施する救援・復興活動を支援するために活用される。

　寄付方法は、主に2つ。

スマートフォン（スマホ）などから専用ページで寄付

　スマホなどから専用ページにアクセスし、寄付金額を100円、500円、1000円、3000円、5000円、1万円から選択することができる。

　“ソフトバンク”ユーザーは利用料金と一緒に、“ワイモバイル”や“LINEMO”のスマホ、他社のスマホ、パソコンなどの方はクレジットカード決済で寄付ができる。

　ソフトバンクユーザーは、1ポイントから1万ポイントまで、任意のソフトバンクポイントによる寄付も可能になっている。

　受付期間内に「毎月継続寄付」または3カ月、6カ月、12カ月の寄付を選択した場合は、受付期間終了後、自動解約となる。

電話による寄付

　電話での寄付の方法は、ソフトバンクの携帯電話から「＊5577」をダイヤルし、音声ガイダンスに従って操作することで、1円から1000円まで任意の金額を指定して寄付できる。