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ドコモとソフトバンクが「AQUOS R9」を本日7月12日に発売

 NTTドコモの「AQUOS R SH-51E」とソフトバンクの「AQUOS R9」が本日7月12日に発売された。シャープ製Androidスマートフォンで2024年夏モデルとなる。

 NTTドコモの公式オンラインストア「ドコモオンラインショップ」での本体価格は11万7040円で、いつでもカエドキプログラム+を適用して12カ月目に本体を返却すると、実質負担額は3万2142円と、早期利用料の1万2100円、smartあんしん補償の月額880円×13カ月分をあわせて5万5682円の負担となる。また、23カ月目に本体を返却すると実質負担金は月額2678円×23カ月の6万1600円となる。

 ソフトバンクの公式オンラインストア「ソフトバンクオンラインショップ」での本体価格は12万4560円。「新トクするサポート」を適用し、13カ月目に本体を返却すると、機種代金の負担は3万1824円、これに早トクオプションの利用料金1万2100円と、あんしん補償パックサービスの料金990円×13カ月を合計すると、5万6794円で利用できる。また、23カ月目に本体を返却すると、実質負担金は月額2652円×12カ月と2576円×11カ月の合計6万160円となる。

キャリア本体価格実質負担金
(23カ月目に返却)
NTTドコモ11万7040円6万1600円
ソフトバンク12万4560円6万160円