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「e-ZUKAスマートアプリコンテスト2024」、社会課題解決をテーマにアプリ募集

e-ZUKAスマートアプリコンテスト2024

 福岡県飯塚市は、「e-ZUKAスマートアプリコンテスト2024」を開催する。8月16日まで作品を募集する。

 同コンテストは、2012年から毎年開催されているアプリコンテスト。今回で13回目の開催となり、スマートフォン向けのアプリに限定せず、IoTなど、さまざまなスマートデバイスを関連するソフトウェアの開発も対象となっている。

 今年から高校生以上を対象とした一般の部と、市内の小中学生を対象とした小学生の部・中学生の部の2つの部門が用意されており、一般の部では「Social Connect~アプリで社会課題を解決!~」をテーマにしたアプリを募集する。

 一般の部の応募作品は書類での一次審査で絞り込まれ、10月12日に飯塚市内で開催される最終審査会でのプレゼンテーションやデモンストレーションを経て受賞作品が決まる。グランプリの賞金は30万円となっており、このほか多数の協賛企業賞も用意される。

 小学生の部・中学生の部は、「身近な生活に役立つもの~『あったらいいな』こんなんもの~」をテーマに、スクラッチやビスケット、マイクロビット、スプリンギンなどを用いてプログラミングした作品を募集する。