UQで「スマホトクするプログラム」開始、実質2.2万円の「Pixel 7a」など対象機種まとめ

　KDDIと沖縄セルラーは、UQ mobileにおいて、端末購入プログラム「スマホトクするプログラム」を本日3日に開始する。月々のプログラム料は無料。開始時点では19機種が対象で、本稿ではプログラムの内容や実質負担額をまとめた。

スマホトクするプログラムについて

　スマホトクするプログラムはauのスマートフォン向けに提供されていたプログラムで、今回、UQ mobileのスマートフォンでも利用できるようになった。

　24回の割賦払いを条件に、購入機種の2年後の買取価格を残価（＝最終回支払分）として設定。23回の支払いまでは安価な割賦金額になり、端末の返却によって最終回支払分が免除されるため、購入の負担が軽減される。25カ月目以降、継続して端末を使うこともできる。

　月々のプログラム料は無料。auやUQ mobileの回線契約の有無に関わらず加入できる。

　受付窓口はUQスポット、au Style/auショップ、トヨタ au/UQ mobile取扱店、UQ mobileオンラインショップ。

対象機種と実質負担額まとめ

　開始時点では「iPhone SE（第3世代）」「Pixel 7a」など、スマートフォン19機種が対象となる。

　iPhone SE（第3世代）の64GBモデルやPixel 7aのほか、「Galaxy S22 SCG13」などは実質負担額2万2047円で購入できる。