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2024年度「自治体マイナポイント事業」にau PAYが参加
2024年4月15日 12:18
KDDIとauペイメントは、地方自治体がマイナンバーカード利用者に独自ポイントを付与する「自治体マイナポイント事業」にキャッシュレス決済事業者として参加する。現時点では、滋賀県大津市が対象自治体となる。
「自治体マイナポイント事業」では、マイナンバーカードの共通基盤システムにより、キャッシュレスで利用者の決済サービスにポイントが給付される。ポイントを受け取るには、「au PAY」アプリからの申し込みが必要となる。
給付の方法は一定額の給付と、対象店舗での購入金額に応じて給付される2種類がある。どちらも「au PAY」残高チャージとして給付され、買い物などで利用できる。
なお、2024年度から現金給付との併用も開始する予定。