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「イオンモバイル」、電話発信は「標準アプリ」からかけるようあらためて案内

 イオンリテールは、MVNOサービス「イオンモバイル」の音声通話国内向け発信方法について、標準電話アプリを利用するようあらためて案内している。8月1日にオートプレフィックスに対応したことで、これまでの「イオンでんわ」アプリから発信できなくなるとしている。

 7月31日まで、「イオンでんわ」アプリを利用すると、標準電話アプリを利用するよりも安価に音声通話が利用できた。これは、アプリで発信した際、入力した番号の頭にプレフィックス番号が付加されて発信されることで、通常の発信とは異なる経路で発信され、安価な通話料金で利用できた。

 8月1日以降、このプレフィックス番号が自動的に付加されて発信されるため、標準電話アプリで発信しても、安価な通話料金で発信できる。一方、「イオンでんわ」アプリでは、このオートプレフィックスのサポートにより、順次発信できなくなっている。

 同社は、標準電話アプリから発信するだけで、イオンでんわで発信するので、かけ放題や割引通話の対象となると案内しており、標準通話アプリで発信するよう促している。

 なお、発信履歴などから発信する際、プレフィックス番号「0037691」が付与された状態で履歴が残っている場合がある。この場合、発信する際はあらためて番号入力や電話帳から発信する必要がある。

AQUOSシリーズの一部は、端末の設定変更が必要なことも

 イオンモバイルから提供された一部のAQUOSシリーズでは、通話アプリで発信する際に、自動的にプレフィックス番号が付加される設定がされている場合がある。ユーザーは、個別に設定プレフィックス番号を「削除する」、「0077502に変更する」または「プレフィックス番号を付与しない」のいずれかに設定する必要がある。

 対象機種は、次の5機種。

  • AQUOS sense4 やさしいスマホ2(SH-M15P5S)
  • AQUOS sense2やさしいスマホ(SH-M08)
  • AQUOSケータイ(SH-N01)
  • AQUOS sense7
  • AQUOS wish

 設定は、通話アプリの「設定」→「通話アカウント」→「プレフィックス」から設定できる。

 なお、国際電話を利用する場合は、「イオン国際でんわアプリ」(iOS版)を利用するか、専用のプレフィックス番号(0077502-010)を付加して発信するよう案内している。