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YouTube、子どもの安全に関する対策を実施

 グーグルは、YouTubeとYouTube Kidsの18歳未満のユーザー向けに追加の保護対策を実施したと発表した。

 発表によると、13~17歳のユーザーがYouTubeに投稿をすると非公開動画に設定されるように徐々に調整していくとのこと。非公開動画の設定は投稿者と投稿者が指定したユーザーだけがコンテンツを見ることができるようになる。

 また、13~17歳のすべてのYouTubeユーザーは休憩とおやすみ時間の通知が初期設定でオンになる。更に、自動再生が初期設定でオフになる。これらの設定はユーザーが変更することができる。YouTube Kidsでも同様で、自動再生機能が追加されるが、初期設定でオフになる。

 他に、YouTube Kidsでは、過度に商業的なコンテンツの除外も開始するとしている。