ニュース

PayPay銀行をかたるフィッシングにご用心――サービスへのログインはアプリやブックマークから

 内閣官房の内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)とフィッシング対策協議会は、「PayPay銀行」をかたるフィッシングが確認されているとして注意喚起している。

 フィッシング対策協議会サイトによると、「【重要】PayPay銀行からのお知らせ」や「【重要】普段と異なる環境からのログインを検知しました(PayPay銀行)」などといった件名のメールが送信され、本文には「フィッシングによる不正出金被害防止のため、個人情報の再確認が必要」「ご確認をいただけない場合、カードのご利用制限がかけされる恐れ」(原文ママ)と記載され、偽サイトへ誘導している。

フィッシングメールのイメージ(フィッシング対策協議会サイトより)

 29日11時時点で、フィッシングサイトは稼働中で、協議会ではサイト閉鎖への取り組みを行ってるとし引き続き注意するよう促している。

 なお、協議会は「フィッシングサイトを見分けることは非常に困難」としたうえで、日頃からサービスへログインする際は「メールやSMSのリンクではなく、公式アプリやブックマークからアクセス」するよう案内している。