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Tinder、個人情報保護第三者認証制度「TRUSTe」の認証を取得

 Tinderは、5月14日に個人情報保護第三者認証制度「TRUSTe」の認証を取得したことを発表した。

 「TRUSTe」は、ウェブサイトやアプリを運営する事業者の個人情報の取扱いが、OECD(経済協力開発機構)の定めるプライバシーガイドラインに適合しているかを審査・認証するプログラム。認証されると事業者は「TRUSTe」マークを掲載でき、個人情報保護において信頼できるものとされる。

 Tinderでは今後も、ユーザーのプライバシーを最優先に考え、メンバー情報の安全確保に積極的に取り組むという。