プラススタイル、スマートLEDシーリングライト「MFL-2100S」を20日発売

　プラススタイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ製のネットワークLEDシーリングライト「マルチファンクションライト MFL-2100S」を11月20日から発売する。価格は5万2580円（税込）、プラススタイル本店とAmazon.co.jpで予約できる。

　「マルチファンクションライト MFL-2100S」は、人感・温度・湿度・照度センサー、マイク、スピーカーなどを内蔵しコントロールできる多機能照明。

　人を検知すると、ライトから警告音を発しメールで通知する「見守り機能」や、スマートフォンアプリとライトで通話できる「よびかけ」機能などを備える。

　同モデルでは、専用のスマートコントローラーが付属する。コントローラーでは、明るさや色の変更、内蔵スピーカーの音量調整や見守りモードの切り替えができる。また、Bluetoothでライトとペアリングしておくと、障害物を気にせずに操作できる。

　また、5W出力のφ46mmフルレンジ バスレフ型スピーカーを搭載し、Bluetooth接続で高音質な音楽体験ができる。低遅延の「aptX LL」コーデックをサポートし、快適に動画視聴やゲームができる。

　ライトの操作はリモコンや専用アプリのほか、Google アシスタントやAmazon Alexa対応スピーカーといったAIアシスタントでも操作できる。スマートスピーカーに呼びかけるだけで、ライトのコントロールや、ライトの赤外線リモコンでテレビやエアコンの操作ができる。

主な仕様

　本体サイズは約520×111mm、重さは約3.1kg。全光束は約4300lm、色温度は2800～6500K、8畳～10畳を想定している。Bluetooth 5.0、Wi-FiはIEEE 802.11 b/g/nの2.4GHz帯をサポートする。