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iPadOS 14の手書き文字認識がPages、Numbers、Keynoteアプリでも利用可能に

日本語は非対応

 アップルは、同社が無料で提供するビジネスアプリ「Pages」「Numbers」「Keynote」において、iPadOS 14で追加された手書き文字認識機能に対応するアップデートの提供を開始した。

 iPadOS 14では、Apple PencilとiPadを組み合わせて利用できる手書き文字認識機能が追加されている。今回、Pages、Numbers、Keynoteアプリでも、同機能を利用できるようになった。なお、対応言語は英語、中国語簡体字、繁体字で、現時点では日本語には対応していない。

 このほか、iPadOS 14を搭載したiPad向けの新機能として、新しいイメージピッカーや検索機能も利用できるようになり、写真やビデオを簡単に見つけられるようになった。