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東急電鉄が乗務員のタブレット充電に「ChargeSPOT」の法人仕様を導入

 東急電鉄は、乗務員向けにインフォリッチのスマホ充電器「ChargeSPOT」の法人仕様モデルを導入した。

 列車の運行中に使用する業務用タブレットの充電に用いられるもので、業務用タブレットの活用機会拡大により顕在化していた勤務中のバッテリー切れ問題を解決する狙い。

 東急電鉄によれば、乗務員全員にモバイルバッテリーの支給や独自に社内で共有する仕組みは、コストや管理負荷などの問題が大きく難しかったものの、ChargeSPOTであれば少ない台数で効率よく運用でき管理も容易という。

実際にChargeSPOTを利用している様子