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インターネットの安心安全な使い方をWebサイトで学べる「サイバー防災」実施
2020年6月9日 15:12
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ディー・エヌ・エー、メルカリ、グリー、DMM.com、ヤフー、LINEのインターネット・通信事業会社9社は、インターネット上の防災意識の啓発を目的とした取り組み「サイバー防災」を、「サイバー防災の日」にあたる本日6月9日より開始した。
「サイバー防災の日」は、6と9で“ロック（鍵）”と読めることに由来した、2017年にLINEが制定し、日本記念日協会にも登録されている記念日。外出時に家の鍵を掛けるように、インターネット上でも防犯意識を持つ（鍵をロックする）必要があることを啓発する日としている。
「サイバー防災」は、公式Webサイトへアクセスすることで参加できる。サイバー防災では、インターネットがあったと仮説した「白雪姫」「赤ずきん」「三匹の子豚」の世界を通じて、インターネット上で防災意識を持つ必要性や、身を守る対策方法をクイズ形式で学べる。
さらに、5問のクイズに全問正解すれば、「サイバー防災」とイラストレーターの「くまみね」さんがコラボレーションしたLINEスタンプ「サイバー防災×仕事猫現場」を無料でダウンロードできる。
