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日本でも使える米国の携帯電話サービス「HanaCell」、初期費用が1ドルに

 Mobell Communicationsは、海外在住者向けの携帯電話サービス「HanaCell(ハナセル)」において、初期費用が1ドル(約104円)になるキャンペーンを実施している。期間は4月19日まで。契約手数料や配送料は必要ないが、月額の利用料金が必要。

 HanaCellは、日本人向けに提供されている米国の携帯電話サービス。月額9.99ドル(約1045円)からプランが用意されており、T-mobileの回線を利用している。日本国内でもローミングで利用可能。キャンペーンでは、通常9ドル(約941円)かかる初期費用が期間限定で1ドルになっている。その他の契約手数料、配送料、解約金はかからない。

 米国の5Gエリア内、かつ対応端末を用意すれば、同じ料金プラン、同じSIMカードで5Gサービスも利用できる。