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「au +1 collection」からiPhone 11向けの限定ケースや見守りロボット
2020年2月7日 16:58
KDDI、沖縄セルラーは、auの公式アクセサリー「au +1 collection」において、iPhone 11向けの新商品を2月14日に発売する。取り扱い店舗は、auショップ、au Online Shop、KDDIおよび沖縄セルラーの直営店。
iPhone 11向けの新商品として、アクセサリーブランドIPHORIA(アイフォリア)のau限定コラボケース「IPHORIA<Disney Princess>」や、世界10個限定のコラボスマホケースが保管できるディスプレイボックスなどを発売する。ディスプレイボックスにはシリアルナンバーが刻印される。
音声メッセージロボット「Hamic BEAR」も発売予定
また、Hameeが開発するクマ型の音声メッセージロボット「Hamic BEAR」も発売予定。価格は4950円。
Hamic BEARは、スマートフォンや携帯電話を持たない子どものためのクマ型音声メッセージロボット。保護者のスマートフォンからメッセージを送信し、ロボットの人感センサーが反応すると子どもに呼びかけを行い、頭をタップするとメッセージを読み上げる。
人感センサーは感知時刻をアプリに通知するため、子どもの帰宅確認などにも活用できる。BEARから音声でメッセージを送れるため、文字が読めない子どもでも音声でチャットが可能。Wi-Fi経由で通信し、micro USB端子からの電源供給で駆動する。大きさは約8.7×8×7.5cm。利用にあたっては、保護者のスマートフォンを使った初期設定が必要。