翻訳や地図が使えるWi-Fiルーター「スマファイ MS01」が本格運用スタート

　MAYA SYSTEMは、海外Wi-Fiレンタルサービス「jetfi」においてクラウドSIM搭載のWi-Fiルーター「スマファイ MS01」のレンタル本格運用を12月16日から開始した。

　スマファイ MS01は、SIMカードを挿入せずにデータ通信できるクラウドSIMテクノロジーに対応するWi-Fiルーター。国内外の大手キャリアに対応しており、100以上の国と地域で利用できる。このほか地図や翻訳機能も備える。

　これまで試験運用を行ってきたが、「1台で複数国渡航できて便利」や「翻訳・地図機能が利用できて便利」など好評だったことから、運用台数を増加し本格運用の開始に至った。

　スマファイ MS01の連続稼働時間は15時間。厚さ8.5mmで重さは約162g。

　また、jetfiでは現在46％オフの価格で申し込める「冬得キャンペーン」を実施中。キャンペーン期間は2020年1月29日まで。詳細はキャンペーンサイトで案内されている。