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京セラのタフネススマホ・ケータイ、累計出荷数が1000万台を突破

 京セラは、同社が日本を含む各国で展開しているタフネス仕様のスマートフォンやフィーチャーフォンについて、累計出荷台数が1000万台を突破したと発表した。

左から、SCP-7050、DuraXT、TORQUE、TORQUE G02、DuraForce PRO 2

 携帯電話事業の前身となる三洋電機時代も含めて、同社はフィーチャーフォン時代から国内外で数多くの高耐久モデルを送り出してきた。国内では「TORQUE」シリーズを展開し、2015年の「TORQUE G02」は世界初の耐海水スマートフォンとなった。北米市場では高耐久モデルに強いメーカーというイメージを定着させ、現在もスマートフォンの「DuraForce」シリーズを複数のキャリアに納入している。