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イケア初のBluetoothスピーカーが発売、5999円から
2019年4月1日 16:18
イケア・ジャパンは、イケアで初となるBluetoothスピーカー「ENEBY(エネビー)」を発売した。販売価格は20×20cmモデルが5999円(税込、以下同)で、30×30cmモデルが9990円。
イケアでは、スマートホームシリーズとしてスマート照明などをすでに販売しており、今回新たにBluetoothスピーカーが登場した。
アンプ出力は20W(20×20cmモデル)または42W(30×30cmモデル)。Bluetoothバージョンは4.2。入力電圧は100~240Vに対応する。3.5mmのオーディオ入力端子を備える。カラーはホワイトとブラック。
スピーカー前面の電源ボタンで、低音や高音、ボリュームなども調整可能。また、オートオフ機能が搭載され、スピーカーを使っていないときは電源が自動で切れる仕様で、待機時の消費電力は0.5W未満。
オプションとして、スピーカースタンド(1000円)やウォールブラケット(500円)が用意され、スタンドへの設置や壁掛けにも対応する。
そのほか、20×20cmモデルに取り付けが可能なバッテリーパックも発売され、最長で10時間使用できる。価格は1個2500円。