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格安SIMの総合満足度トップはUQ mobile、MMD研究所調査
2019年3月19日 13:13
MMD研究所は、「2019年3月格安SIMサービスの満足度調査」を実施し、格安SIMサービスの総合満足度や顧客推奨度の結果を明らかにした。
調査は、「2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査」において利用率が高かった格安SIMの上位8サービスとY!mobileの利用者15~69歳の男女1350人を対象に、2月22日~28日の期間に実施された。
格安SIMサービスの総合満足度1位はUQ mobile
利用している格安SIMサービスの総合満足度を5段階で聞くと、全体では「とても満足」「やや満足」を合わせた76.7%が満足と回答している。サービス別で見ると、UQ mobileが84.6%で最も高く、OCN モバイル ONEが83.3%、mineoが82.0%と続いた。Y!mobileは56.6%で、調査対象の9サービス中で最下位だった。
個別の項目の満足度は、「データ通信品質・安定性」「通話定額」「データオプション」「サービスブランドの信頼性」でUQ mobileが1位だった。そのほか、「コストパフォーマンス」「手続き・サポート対応の良さ」はmineo、「端末ラインナップ」「端末のお得さ(セット端末の安さ)」は楽天モバイル、「保障サービスの充実度」「料金プランの豊富さ」はイオンモバイルがそれぞれ1位となった。