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mineo、認定整備済の「iPhone SE」を21日発売

 ケイ・オプティコムは、MVNOサービス「mineo」において、海外版SIMロックフリーモデルの「iPhone SE」を2月21日から販売する。

 今回販売する「iPhone SE」は、海外モデルのメーカー認定整備済製品(CPO)。当初は16GBモデルのローズゴールドのみで、数百台の入荷を予定。好評であれば追加調達も検討していくという。価格は3万600円(税別、以下同)。

 ケイ・オプティコムの上田晃穂氏によれば、mineoユーザーの約半数がiPhoneを利用している一方、その多くは乗り換え前のキャリアで購入した端末を継続して使っているという。長期利用によるバッテリーの劣化や故障といった問題を挙げ、「mineoからiPhoneを買える環境は今後も提供し続けたい」とコメントした。

【追記 2019/2/19 10:00】

 記事初出時の価格に誤りがありました。正しくは3万600円です。お詫びして訂正いたします。