絆創膏からキャラが飛び出して応援、バンダイがスマホ連携のAR絆創膏シリーズ

　バンダイは、子供に人気のキャラクターをデザインした絆創膏シリーズ「救急ばんそうこう」を2月2日に発売する。価格は各300円（税抜）。同時に、連動するサービス「救急ばんそうこう ARスペシャルコンテンツ」を無料で提供する。無料のスマートフォンアプリ「@AR Player」をダウンロードして利用する。

　「救急ばんそうこう」は、3～6歳の子供向けに、「スター☆トゥインクルプリキュア」「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の2種類をラインナップ。アプリ「@AR Player」を起動して絆創膏にかざすと、キャラクターのイラストが飛び出したり音やセリフが再生されたりする。

　例えば「スター☆トゥインクルプリキュア」の商品なら、主人公のキュアスター（声優・成瀬瑛美）の声で「ケガしちゃったの？ だいじょうぶかな？」「フレーフレーガンバレ！ おうえんしてるよ！」「いたいのいたいの、とんでけー。がんばれ！」と、怪我をした子供を応援する音声が流れたりイラストが飛び出したりする。

　コンテンツ内容は随時更新され、セリフや演出は時期により変わる予定。

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