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ドコモ、ケータイ補償加入者の修理代金を値下げ

 NTTドコモは、「ケータイ補償サービス」および「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」の内容の一部を10月1日から変更する。主に、故障した端末の修理に関係する内容となっている。

 ケータイ補償サービスに加入中の端末を修理する場合、ユーザーが負担する修理代金の上限額を従来は5000円としていたが、3000円に値下げする(税別、以下同)。

また、2014年夏モデルまでのスマートフォンなど、ケータイ補償サービスの月額料金が380円の機種に関しては、購入から4年目以降は修理代金の上限額を設けていなかったが、3年目までと同様の修理代金サポートが適用されるようになる。

 「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」については、水濡れや破損などによってデータが取り出せない場合に電話帳などのデータ復旧を行う「ケータイデータ復旧サービス」の代金を、8000円から1000円に値下げする。