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Pokémon GOで横須賀に“サファリゾーン”出現、日本にいないポケモンも

事前応募制、8月29日からの5日間で1日だけ参加可能

 Nianticとポケモンは、神奈川県横須賀市でリアルイベント「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA」を開催する。期間は8月29日~9月2日。多くのプレイヤーがイベントを体験できるよう、プレイヤー1名は期間中の1日のみ参加できる。

 イベントの対象になる会場は、神奈川県横須賀市の「三笠公園」「ヴェルニー公園」「くりはま花の国」の3つ。期間中、会場内では「アンノーン」や、日本では姿を見ることができない、くさ・ひこうタイプのポケモン「トロピウス」などの特別なポケモンがゲーム内に出現する。特別なレイドバトルは実施されない。

 参加にあたっては、横須賀市の特設Webサイトで事前に応募する必要があり、応募多数の場合は抽選になる。応募期間は7月6日午前10時~20日午前10時。

 当選者には2次元コードが付いた参加券が送付され、会場で2次元コードを読み取ることでイベントに参加が可能。参加券を持っていないと、会場近くにいても特別なポケモンは現れない。

 このほか、イベントの開催を記念し、期間中は全世界で「キャモメ」が、日本全国で「ヒンバス」「アチャモ」などのポケモンが多く現れるようになる。また9月1日、2日には、ドルトムント、シカゴに続いてグローバルチャレンジが開催される。