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青函トンネル全域が携帯電話エリアに、2019年3月から

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、青函トンネル内を携帯電話エリアにする整備を開始し、2019年3月以降に順次サービスを開始する。

 青函トンネル内の携帯電話エリアは、現在は避難所の旧海底駅に限られているが、今回の整備が終わると青函トンネルの全域、全長約54kmが携帯電話のサービスエリアになる。

 2019年3月のサービス開始を目指すが、工事の進捗によっては遅れる場合がある。