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雨雲の動きを15時間先まで表示可能、ウェザーニューズのアプリ

 ウェザーニューズは、天気アプリ「ウェザーニュースタッチ」を刷新し、レーダー機能を強化した。

 刷新されたアプリ「ウェザーニュースタッチ」では、「雨雲レーダーCh.」の予測時間がこれまでの6時間から15時間に延長された。これにより、朝の通勤・通学時に、帰宅時間帯の雨の有無や強さを把握できるようになるなど、より早い段階で雨への対策が可能になった。

 「雨雲レーダーCh.」は気象庁の降水短時間予報を利用したコンテンツで、予測解像度は、6時間後までは1kmメッシュ、7~15時間後までは5kmメッシュ。

 なお、アプリでは独自の「Zoomモード」として、250mメッシュで3時間後まで10分間隔で、雨雲の動きと降水分布を予測する機能も提供されている。

「雨雲レーダーCh.」の予測時間が15時間に延長
「Zoomモード」イメージ