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ドコモ、Xperiaシリーズ2機種、Galaxyシリーズ3機種でソフト更新

Disney Mobile on docomo DM-01Jでも

 NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia XZ1 Compact SO-02K」「Xperia XZ Premium SO-04J」、サムスン製の「Galaxy Feel SC-04J」「Galaxy S6 edge SC-04G」「Galaxy S6 SC-05G」、シャープ製の「Disney Mobile on docomo DM-01J」のAndroidスマートフォン6機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia XZ1 Compact SO-02K
Xperia XZ Premium SO-04J
Galaxy Feel SC-04J
Galaxy S6 edge SC-04G
Galaxy S6 SC-05G
Disney Mobile on docomo DM-01J

 Xperiaシリーズの2機種では、スヌーズ通知が消せない場合があるという不具合や、充電開始音が鳴らない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年5月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約10~13分、パソコン経由で更新した場合で約10~11分。更新後のビルド番号は、ともに「47.1.F.1.20」となる。

 Galaxyシリーズの3機種では、より快適に利用できるようにするための品質改善が図られるほか、セキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約12~14分、パソコン経由で更新した場合で約69~81分。更新後のビルド番号は、Galaxy Feel SC-04Jが「NRD90M.SC04JOMU1ARE2」、Galaxy S6 edge SC-04Gが「NRD90M.SC04GOMU1CRD1」、Galaxy S6 SC-05Gが「NRD90M.SC05GOMU1CRD1」となる。

 Disney Mobile on docomo DM-01Jでは、通話中に異音が発生する場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年5月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約7分。更新後のビルド番号は「01.00.11」となる。