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ソフトバンク、「AQUOS R」「AQUOS R compact」にソフト更新
法人向けデータ端末「604HW」も
2018年3月1日 14:28
ソフトバンクは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS R」と「AQUOS R compact」にソフトウェア更新の提供を開始した。
両機種は今回の更新により、モバイルWAONアプリとモバイルJMB WAONアプリでオートチャージが設定できないという、おサイフケータイ関連の不具合が解消される。また、「AQUOS R」では電話帳に表示される内容の変更も実施される。あわせて、セキュリティ更新も適用される。
更新の所要時間はAQUOS Rが最大30分程度、AQUOS R compactは最大40分程度。更新後のビルド番号はAQUOS Rが「S1005」、AQUOS R compactは「S0016」となる。
データ端末「SoftBank 604HW」も更新
法人向けのUSBスティック型データ端末「SoftBank 604HW」を対象とした、ソフトウェア更新の提供も開始された。今回の更新を実施すると、動作の安定性が向上する。
更新は端末を接続したパソコンから、Web管理画面経由で実施する。所要時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョンは「1.04」となる。
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