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ソフトバンク、「AQUOS R」「HTC U11」「DIGNO G」を7月7日発売

 ソフトバンクは、2017年夏モデルのAndroidスマートフォン「AQUOS R」「HTC U11」「DIGNO G」を7月7日に発売する。いずれも発売日からGoogleアシスタントに対応。また「AQUOS R」「HTC U11」は高品質な通話「VoLTE(HD+)」に対応する。各機能の詳細は発表時の記事をご覧いただきたい。

AQUOS R

 AQUOS Rは、約5.3インチで、HDR対応ワイドクアッドHD(2560×1440ドット)サイズのハイスピードIGZOディスプレイを搭載するAndroid 7.1.1スマートフォン。シャープのフラッグシップモデルがソフトバンクでも提供されるもので、2260万画素のCMOSセンサーを採用するメインカメラと、1630万画素CMOSセンサーのインカメラを搭載する。

 なおボディカラーのうちオレンジは7月中旬以降に発売される。

 価格は9万3120円(3880円×24回払い)で、月月割はMNPで3430円×24回(8万2320円)で実質1万800円(450円×24回)。新規契約/機種変更時の月月割は2200円×24回(5万2800円)、実質負担は4万320円(1680円×24回)。

HTC U11

 「HTC U11」は、5.5インチディスプレイにAndroid 7.1を搭載するスマートフォン。見る角度によって違った輝きを見せるガラス素材の筐体デザインや、端末を握るってカメラや音声アシスタントを起動できる「Edge Sense」が特徴。日本では、auのほか、ソフトバンクの夏モデルとして発売されることになった。

 価格は9万7920円(4080×24)。MNP時の月月割は3630円×24回(8万7120円)、実質負担は1万800円(450円×24回)。新規契約/機種変更時の月月割は2200円×24回(5万2800円)、実質負担は4万5120円(1880円×24回)。

DIGNO G

 京セラ製の「DIGNO G」は、MILスペック準拠の耐衝撃性や、防水・防塵性能を備えるAndroid 7.1スマートフォン。初めてスマートフォンに触れるユーザーを意識したエントリーモデルという位置付けで、従来の携帯電話のように使える「かんたんビギナーホーム」、フィーチャーフォンのようなユーザーインターフェイスで文字入力できる「ケータイ入力」などをサポートする。

 価格は3万720円。MNP時の月月割は830円×24回(1万9920円)で実質1万800円(450円×24回)。新規契約/機種変更時の月月割は700円×24回(1万6800円)、実質負担は1万3920円(580円×24回)。

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