【CEATEC JAPAN 2009】
ドコモ、BlackBerry向け有料アプリポータル紹介
NTTドコモは、BlackBerry向けの有料アプリ配信ポータルの提供を10月6日より開始した。
BlackBerryはこれまで、RIM社の配信ポータルでアプリが配信されてきた。ドコモがコンテンツアグリゲーターとともに提供するポータルは、日本語アプリを販売し、アプリの説明や課金まで全て日本語で行えるというもの。国内ユーザーが活発にアプリを利用できるように検討した結果だという。
決済手段はクレジット決済となり、通信料金と合算請求はされない。説明員によれば、現時点で合算請求への対応は困難という。ドコモではコンテンツプロバイダーに対し、日本語アプリの提供を呼びかけていく。コンテンツアグリゲーターとなる企業については非公開としている。
(津田 啓夢)
2009/10/7/ 10:45