スタパ齋藤の「スタパブログ」

 工具メーカーのエンジニアから出ている「ネジザウルスGT PZ-58」を使用中の俺。錆びたネジや潰れたネジでも強引に回して外せるという凄いツールなのである。まあ、たまにしか使わないんですけどネ。

 さておき、先日ネットで工具を見ていたら、同じくエンジニアの「ウルスマスク PZM-58」というのを発見。上記「ネジザウルスGT PZ-58」の専用キャップらしい。150円とかそんな値段だったのでとりあえず買ってみた。

 使ってみたら、手持ちの「ネジザウルスGT PZ-58」にピッタリ。工具の先端をシッカリとカバーしてくれる。ので、工具箱や引き出しの中で、工具の先端が何かに当たって傷付けるとかそういうことがなく、また工具の先端が開きっぱなしになることもなく、非常にイイ感じ。とても便利なキャップだと感じている。

 てゅーかこういう工具キャップ、もっと発売して欲しいと思った。工具を常用するユーザーなら不要かもしれないが、月に数度もしくはもっと工具の使用頻度が低いユーザーにとっては、こういう「安心して工具をしまえるキャップ類」はかなり実用的だと思うのだ。

 ……まあでも工具ケース的なモノを使えばいいのか。う~ん、でもやっぱり各工具専用の、ピッタリサイズのキャップなりカバーなりのほうが嵩張らなくて便利そうな気が……。

エンジニアの「ネジザウルスGT PZ-58」に専用キャップの「ウルスマスク PZM-58」を装着した様子。工具の先端をカンペキにカバーしてくれた。
ネニニャウニュスってニャにかしら? 短くても単語によっては全然わかんない感じになるよね。なるニャ。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。