スタパ齋藤の「スタパブログ」

 TEAC(ティアック)の「プリメインアンプ AI-501DA-B」を、ついに購入してしまった。スピーカーで音を鳴らすための箱ですな。

 コレ、2012年11月18日に発表された製品で、「Reference 501シリーズ」のうちのひとつ。買った理由は、横幅を始めとするサイズとルックスに惹かれて。あともちろん、光デジタル入力端子があることも。

 サイズについては、たとえばフツーっていうか、いわゆる「フルサイズコンポーネント」って、横幅が17インチ(約43.2cm)前後ありますな。デカい。気軽に設置しにくい。マニアの人ならサイズなんかどうでもいいのかもしれないが、俺的にはある程度の省スペース性を求めたいところ。

 その点、「Reference 501シリーズ」は横幅29cm。わりとコンパクトだ。これなら設置場所の自由度もある程度高いので、気軽に置ける感じ。

 あと、本体前面の「2連指針式レベルメーター」がカッコイイ!! メーカー曰く「オーディオの脈動を伝える」のであり「信号のレベルに合わせて振れるメーターはオーディオ機器の存在を主張」するのであり「設置された部屋の雰囲気をよりオーディオリスニングに適したものに変化させる」と言っているのであり、つまり「雰囲気いいでしょ」と。別になくてもいい装備なんですけど、やっぱりカッコイイ!!

 でもまだ使ってません。AirPlayで使う予定っス。以上、それだけでした。

TEACの「プリメインアンプ AI-501DA-B」。超カッコイイ2連指針式レベルメーター搭載だからステキでしょうがねえアンプなのである。
2系統の光デジタル入力端子を搭載するほか、PCとUSB接続できたりもするが、それより超カッコイイ2連指針式レベルメーターがイカス。
レベニュメーターってニャにかしら? 音で動くらしい。うかちゃんはハデに動かないと反応しません。ぼくもです。ニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。