気になるにゃぁ
2005年6月6日 09:27
ソニーのCyber-shot DSC-H1が気になる。
35mmフィルム換算で36~432mmの光学ズームレンズ搭載でありかつ光学式手ブレ補正機構を搭載している。パナソニックのアレとかと思いっきりぶつかるデジカメなのだが、2.5型液晶搭載ってのが非常に強い魅力でありアドバンテージ。でもこの液晶、バリアングル式とかじゃなくて、本体背面に固定なんですよねぇ。
もうひとつ気になるデジカメ。キヤノンのPowershot S2 IS。
こちらも光学12倍ズームレンズ搭載で、手ブレ補正機構も持つ。またこのクラスの高倍率ズームレンズ搭載機では珍しくバリアングル液晶を搭載。液晶画面がビデオカメラよろしく自由な向きに動くんですな。撮影がラク、だし、斬新なアングルからの撮影が楽しかったりも。しかし、この液晶、サイズが1.8型。今時においてはちょいと小型の部類かもしんない。
明らかに楽しいし撮影幅が広がる高倍率ズームレンズ。そういうレンズを使うにおいて絶対有利な手ブレ補正機構。そして俺は大画面が好きでありかつ動かせる液晶が好きであるゆえ、両機が気になりつつもなーんか手を出しづらい状況でありイヤ~ンウップン(鬱憤;ギャグ的にダメかも)。
br />ソニー 「Cyber-shot DSC-H1」 | br />キヤノン 「Powershot S2 IS」 |