HONEY BEE 101Kでポップなライフスタイルへ!
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気づけばもう3月。家電量販店を覗いてみると、「新生活応援フェア」など謳い、新しい環境を快適に過ごすためのグッズがズラリ陳列されていて、眩いばかりです。そんなワクワクした気持ちにさせてくれるこの時期だからこそ、心機一転! 本連載で取り上げる端末もシフトチェンジすることにしました。auが提案するシンプル&ユーザーフレンドリーなスマートフォン「MIRACH IS11PT」に変わり、今回からご紹介するのは、ソフトバンクから今年1月に発売された、Androidスマートフォン「HONEY BEE 101K」(京セラ製)です。
まずはデザインと基本的なスペックからチェック。サイズは約56×117×13.4mm、重量は約133gとコンパクトかつ軽量。手持ちのiPhone 4Sより若干厚みがありますが、重さはやや軽めで、女性の手にもキレイにおさまります。何といってもこちらのケータイ、ポップでキラキラしたデザインが魅力。カラーバリエーションはホワイトピンク、ピンク、グリーンイエロー、ブルー、ブラックの5色展開で、鮮やかな原色にコーティングされた繊細なラメがオーロラのごとく光ります。
さらには充電LEDやスピーカーが星のカタチだったり、カメラのフチの部分にまでラメがあしらわれていたり、細部に渡るまで徹底的にキュート(それもそのはず、メインユーザー層は「女子高生」の設定なのだとか……)。こんなに若々しいケータイを使用して良いものか、ちょっと負い目を感じてしまいますが、見た目に騙されることなかれ。大人ケータイ顔負け(!?)の最新機能も取り揃えているところが、HONEY BEEの粋なところです。
例えば、こちらの端末、CPUが高性能なうえ通信速度が速いので、一度に複数アプリを同時に実行することが可能。そして嬉しいことに、防水対応になっており、バスタイムにメールや電話を自由に楽しむことができるのだとか。ゆっくり半身浴でもしながら、メールを返信したりお気に入りのアプリを楽しんだりできるなんて、新生活にはうってつけかも。
電源を入れてみると……ミツバチが飛んでゆく可愛らしい起動画面が立ち上がり、初期設定画面へと移行しました。ディスプレイは3.5インチで解像度(ワイドVGA/800×480ドット)も高く、色彩も鮮明。さっそく、既存のGoogleアカウントを入力し、規約に同意すれば初期設定が完了です。華やかでポップなホーム画面に、いざ、ご対面!
基本キー | カメラ&スピーカー |
次回からはHONEY BEE 101Kのさらなる魅力にグンと迫っていきたいと思います。