みんなのケータイ
楽天ポイントとdポイントのおかげで豪勢な年始になりました
2020年1月17日 06:00
今年の年始は、貯まった楽天ポイントとdポイントのおかげで少し贅沢をさせてもらいました。
これまでコツコツ貯めてきたdポイントを使って、新宿の高島屋でおいしい純米大吟醸の日本酒を購入。今は決済端末を持っている店員さんがいて、売り場奥のレジまでカードを持っていかず、手元ですぐに支払いができていいですね。私がdカードを手に持ったまま、端末でカード裏側のバーコードを読み取ってもらって、即終了でした。デパートはモバイルの決済端末をどんどん導入すべきですな。あまりデパートには行かないので実際の状況は分かりませんが。
ところで、おサイフケータイは好んで使っておりますが、なぜかdカードはiDに設定せず、ついプラスチックカードを出してしまいます。出張でドイツに行った際、Visaのタッチ決済が便利だった印象が強く残っているせいかもしれません。また、dポイントカードの券面をdカードアプリなどでスマホの画面に表示するのが面倒で、dカードの裏面のバーコードで済ませています。
楽天ポイントの方は、楽天モバイルの「無料サポータープログラム」で「OPPO Reno A 128GB」を買ったことで戻ってきた1万ポイント。これの一部を使って、楽天市場でカニを購入しました。楽天経済圏をぐるっと回ったわけです。おかげさまで元日に豪勢な夕食をいただくことができました。
無料サポータープログラムの方は、相変わらずSIMロック解除したAQUOS R3を使うという、推奨されない方法で使っています。楽天モバイルのエリアだけでしか使えないのですが、最近はたまにですが、あれ、ここでも使えたんだ、と感じる場所が出てくるようになりました。楽天さんもエリア構築を頑張っているようです。
ただ、先日、某クレジットカード会社のフリーダイヤルに電話をかけようとしたのですが、かかりませんでした。次の日にもう1度かけたらつながったので、非推奨端末だと電話がダメというわけではないのですが、ちょっとまだ不安定なところがあるようです。また、使えないエリアがちょこちょとあるというのは、やはりストレスでしかありません。なので、ぼちぼちReno Aに戻すことを検討しています。そして、MWC Barcelonaで国際ローミングで使いまくろうとワクワクしているところです。
MWC Barcelonaはこれまで、現地に着いたらVodafoneショップにSIMを購入しに行くというのが恒例でしたが、今回はもしかしたら買わないかもしれません。いや、複数の端末を持って行くので、やっぱり1枚は買うかな。SIMを買いに行くのは楽しいことは楽しいのですが、時間がかかるのがネック。仕事が始まるまでの短い時間、おいしい魚介を食べたりカヴァを飲んだりする方が大事です。今はアジアのキャリアで安いプランを提供しているところもあるようですし、eSIMを使う手もあります。いろんな選択肢があるというのは素晴らしいことですな。調べたり考えたりすることに時間を取られ、この原稿も〆切に遅れまくりながらも楽しく悩んでおります。