みんなのケータイ

明るい画面と放熱性能に期待してAQUOS R3を購入
2019年9月9日 06:00
「Ingress」も「ポケモンGO」も2桁レベルに到達できなかった私ですが、なぜか「ハリー・ポッター:魔法同盟」は気に入ってしまいました。
毎日起動してノルマの「デイリー任務」をこなし、美しいVR空間に行って珍しいアイテムや経験値を得るため、「ポートキー」を解除すべくスマホ片手にてくてく歩く毎日です(ゲームの内容は関口編集長の記事が詳しいので、そちらをどうぞ)。
ただ、今年の夏も暑かった。8月中旬の東京は普通に35度超え。これではスマホも暑くなるというものです。私はケースを使わない派なので、熱が手にダイレクトに伝わる伝わる。魔法同盟をやっていると、側面の金属フレームがあちっ! となるくらいになります。また、ディスプレイに夏の強い日光が直接当たると画面が見づらい。有機ELディスプレイは、かなり改善されている印象はあるものの、直射日光下ではやはり見にくい。
そこで思い出したのが、シャープのAQUOS R3です。AQUOS R3のIGZOディスプレイは最大輝度が2倍アップしたPro IGZO。以前インタビューしたシャープの担当者も「ポケモンGOをやっていると、画面の見え方が違いますよ」と自慢していたので、これは期待できるかもと思ったわけです。
またスペシャルサイトには「さらに進化した放熱性能で動画やゲームも快適」との売り文句が。前機種のAQUOS R2よりも表面温度が約5度ダウンしているそうです。これならスマホが熱々にならないかもしれません。
というわけで、ドコモのAQUOS R3を購入しました。カラーはLuxury Red。ドコモオンラインショップで、せっかくなので36回払いの「スマホおかえしプログラム」を利用。AQUOS R3はカメラがデュアルのせいか、トリプルカメラ搭載の他のモデルより若干ですが価格抑え目なのもありがたいです。
さあ、これで快適にファウンダブルを助けに行けるぜ! と思ったら、9月に入って東京は妙に涼しくなってしまいました。ちょっと購入するのが遅かった……。でも、まだまだ暑い日はあるはず。AQUOS R3の実力をいかんなく発揮してもらいたいものです。