山根康宏の「言っチャイナよ」
シャオミがライカとコラボ、vivoは世界初の200W充電スマホを発表
2022年8月26日 00:00
2022年7月に発表・発売された5Gスマートフォンは15機種。内訳はOPPO 2機種、realme 2機種、vivo 3機種、シャオミ4機種、その他メーカー 4機種。
シャオミは同社初となるライカとコラボしたカメラを搭載する「Xiaomi 12S」シリーズ3機種を投入、うち最上位モデルは1インチカメラセンサーを搭載。vivoは急速充電で世界初となる200W対応モデルを発表した。OPPOはミドルハイレンジモデルを拡充、nubiaはゲーミングスマートフォンのアップグレード版2機種を発表した。
ライカコラボカメラ搭載の高スペックモデル、シャオミ「Xiaomi 12S」
シャオミはライカとコラボした初のスマートフォン「Xiaomi 12S」シリーズ3機種を発表。「Xiaomi 12S」は本体は70mmを切る横幅のスリムなモデル。1月発売の「Xiaomi 12」のカメラをライカ仕様とし、ハイスペックなチップセットを引き続き。カラバリは白、黒、紫と、革風質感の緑の4色展開。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月4日 |
価格 | 3999元(約7万9000円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
ディスプレイ | 6.28インチ2400x1080ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+1300万超広角+500万マクロ |
インカメラ画素数 | 3200万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB |
バッテリー | 4500mAh、67W充電(有線)、50W充電(無線) |
5G NR対応バンド | n1 / n3 / n5 / n8 / n28a(UL:703-733MHz、DL:758-788MHz) / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 |
サイズ | 152.7x69.9x8.16mm / 8.66mm(緑)、182g / 179g(緑) |
ライカカメラの大画面モデル、シャオミ「Xiaomi 12S Pro」
シャオミとライカのコラボモデル3機種の中の中核モデルが「Xiaomi 12S Pro」。2022年1月発売の「Xiaomi 12 Pro」をライカカメラにアップグレード、チップセットもSnapdragon 8+ Gen 1に乗せ換えた。カラバリ展開はXiaomi 12Sと同等の4色。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月4日 |
価格 | 4699元(約9万2000円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen1 |
ディスプレイ | 6.73インチ3200x1440ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+500万超広角+5000万2倍望遠 |
インカメラ画素数 | 3200万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB |
バッテリー | 4600mAh、120W充電(有線)、50W充電(無線) |
5G NR対応バンド | n1 / n3 / n5 / n8 / n28a(UL:703-733MHz、DL:758-788MHz) / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 |
サイズ | 163.6x74.6x8.16mm / 8.66mm(緑)、204g / 203g(緑) |
1インチセンサーのハイスペックなライカカメラ搭載、シャオミ「Xiaomi 12S Ultra」
シャオミとライカのコラボモデル3機種の中で最上位のモデルが「Xiaomi 12S Ultra」。ソニーIMX989、1インチのセンサーをメインカメラに搭載。超広角と望遠も4800万画素と高画質なものとした。本体は革仕上げ風の背面でカメラを意識させるイメージ、カメラ周りも大きな円形ガラスで覆いレンズ風のデザインとなっている。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月4日 |
価格 | 5999元(約11万8000円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
ディスプレイ | 6.73インチ3200x1440ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+4800万超広角+4800万ペリスコープ5倍望遠+ToF |
インカメラ画素数 | 3200万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB |
バッテリー | 4860mAh、67W充電(有線)、50W充電(無線) |
5G NR対応バンド | n1 / n3 / n5 / n8 / n28a(UL:703-733MHz、DL:758-788MHz) / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 |
サイズ | 163.17x74.97x9.06mm、225g |
チップセットとバッテリーを変更したシャオミ「Xiaomi 12 Pro Dimensty版」
2022年1月発売の「Xiaomi 12 Pro」のチップセット(SoC)をメディアテックのDiensity 9000+に変更したモデルが「Xiaomi 12 Pro Dimensty(天機)版」。バッテリー向上し容量は5160mAhに増量、一方で急速充電は120Wから67Wにダウングレードし価格を引き下げた。またSoCの性能からBluetoothは5.3へ(Snapdragon 8 Gen 1は5.2)、ビデオ撮影は8Kに対応せず4Kまでとなっている。なおXiaomi 12Sシリーズと同時に発表されたが、本モデルのカメラはライカとのコラボは無い。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月4日 |
価格 | 3999元(約7万9000円)から |
チップセット | MediaTek Dimensity 9000+ |
ディスプレイ | 6.73インチ3200x1440ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+500万超広角+5000万2倍望遠 |
インカメラ画素数 | 3200万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、12GB+256GB |
バッテリー | 5160mAh、67W充電(有線)、50W充電(無線) |
5G NR対応バンド | n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 |
サイズ | 163.6x74.6x8.16mm、201g |
低価格ながら80W急速充電対応の「vivo Y77」
vivoのカジュアルモデル「Y」シリーズの最上位モデルとなるのが「vivo Y77」である。80Wの急速充電に対応しながら1500元を切る価格を実現。カメラはメイン5000万画素とマクロという割り切った構成。なおグローバルでもほぼ同時にY77というモデルが発売されたがスペックは大きく異なり、別の製品である。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月6日 |
価格 | 1499元(約2万9000円)から |
チップセット | MediaTek Dimensity 930 |
ディスプレイ | 6.64インチ2388x1080ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+200万マクロ |
インカメラ画素数 | 800万(アンダーディスプレイ) |
RAM/ROM構成 | 6GB+128GB、8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB |
バッテリー | 4500mAh、80W充電(有線) |
5G NR対応バンド | n1 / n5 / n8 / n28A / n41 / n77 / n78 |
サイズ | 164.17x75.8x8.59mm、194g |
美しさと耐久性を高めたボディーのミドルハイレンジ、OPPO「A97 5G」
7.99mmの薄型ボディーを特徴とするOPPO「A97 5G」はスペック以外の面で差別化を図る。背面はフラットに見えてわずかにカーブし手のひらにフィットする形状、複数のステッチで質感も高めた。カメラ周りもシンプルなデザイン。落下や電源ボタンON/OFFなど10万回に及ぶテストを受け長期間の使用にも耐えられる仕上げとした。ただしフロントカメラは1世代前の水滴型ノッチな点がやや残念なところ。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月11日 |
価格 | 2099元(約4万1000円)から |
チップセット | MediaTek Dimensity 810 |
ディスプレイ | 6.58インチ2408x1080ピクセル、90Hz |
リアカメラ画素数 | 4800万+200万深度測定 |
インカメラ画素数 | 800万(水滴型ノッチ) |
RAM/ROM構成 | 12GB+256GB |
バッテリー | 5000mAh、33W充電(有線) |
5G NR対応バンド | SA : n1 / n5 / n8 / n28A / n41 / n78、NSA : n41 / n77 / n78 |
サイズ | 163.8x75.1x7.99mm、188g |
最新チップセットのパワフルなゲーミングスマホ、nubia「RedMagic 7S」
2022年2月発表の「RedMagic 7」のSoCを最新モデルに乗せ換えたマイナーチェンジが「RedMagic 7S」となる。SoC以外の性能は165Hzのディスプレイリフレッシュレート、120W急速充電、2万回転の空冷ファン、独自開発のディスプレイチップ「Magic GPU」など前機種と同等のものを搭載。なおグローバル向けにも販売されるが急速充電は67Wとなる。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月12日 |
価格 | 3999元(約7万9000円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
ディスプレイ | 6.8インチ2400x1080ピクセル、165Hz |
リアカメラ画素数 | 6400万+800万超広角+200万マクロ |
インカメラ画素数 | 800万 |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、12GB+256GB、16GB+512GB |
バッテリー | 4500mAh、120W充電(有線) |
5G NR対応バンド | SA : n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28A / n41 / n77 (3600MHz-4100MHz) / n78、NSA : n38 / n41 / n77 / n78 |
サイズ | 170.57x78.33x9.5mm、215g |
冷却機能アップで熱暴走知らずのモンスターマシン、nubia「RedMagic 7S Pro」
「RedMaic 7S Pro」も2022年2月に発表された「RedMagic 7 Pro」のSoCをSnapdragon 8+ Gen 1に変更したマイナーアップグレードモデル。しかし内部の冷却機能は「ICE9.0」から「ICE10.0」とバージョンアップ、冷却総面積が41279平方ミリメートルから43525平方ミリメートルへとさらに大型化し冷却能力をさらに高めた。またメモリー構成は8GBモデルを廃止し最低を12GBとしている。RedMiagic 7S同様、グローバル向けモデルは急速充電が67Wとなる。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月12日 |
価格 | 4799元(約8万7000円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
ディスプレイ | 6.8インチ2400x1080ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 6400万+800万超広角+200万マクロ |
インカメラ画素数 | 1600万(アンダーディスプレイ) |
RAM/ROM構成 | 12GB+256GB、16GB+256GB、18GB+512GB、18GB+1TB |
バッテリー | 5000mAh、135W充電(有線) |
5G NR対応バンド | SA : n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28A / n41 / n77 (3600MHz-4100MHz) / n78、NSA : n38 / n41 / n77 / n78 |
サイズ | 166.27x77.1x9.98mm、235g |
デザイナーコラボのハイスペックモデル「realme GT2 Explorer Master Edition」
realmeはこれまでにも日本のデザイナー深澤直人氏とコラボレーションしたスマートフォンを複数販売している。今月発表した「realme GT2 Explorer Master Edition(真我GT2大師探索版)」はアウトドア用品ブランドのザ・ノース・フェイスなどのプロダクトデザインを手がけたJae Jung氏と協業。茶色モデルは革のスーツケースを思わせるデザインとした。また顕微鏡カメラの搭載が探索心を沸きたてる。独自開発のディスプレイチップを搭載し高冷却機構も内蔵することでゲーミング用途にも対応する。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月12日 |
価格 | 3499元(約7万円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
ディスプレイ | 6.7インチ2412x1080ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+5000万超広角+300万マクロ |
インカメラ画素数 | 1600万(アンダーディスプレイ) |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB |
バッテリー | 5000mAh、100W充電(有線) |
5G NR対応バンド | SA : n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28A / n41 / n66 / n78、NSA : n41 / n77 / n78 |
サイズ | 161.4x74.3x8.17 / 8.5mm(茶)、199g / 199g(茶) |
ゲーミング対応モデルが人物撮影強化カメラを搭載、vivo「iQOO 10」
2022年1月発表のiQOOシリーズ最上位モデル「iQOO 9」のマイナーチェンジ版が「iQOO 10」である。内部はSoCを最新のSnapdragon 8+ Gen 1とし、ポートレートカメラのセンサーをソニーIMX663へとそれぞれアップグレードさせた。また背面デザインはカメラ周りを黒いフレームで覆いイメージを一新、それに伴い本体サイズは横幅が若干増えている。そしてこのシリーズで毎回コラボしているBMW M Motorsportsのカラーリングモデル「Legend版」も提供される。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月19日 |
価格 | 3699元(約7万4000円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1、120Hz |
ディスプレイ | 6.78インチ2400x1080ピクセル |
リアカメラ画素数 | 5000万+1300万超広角+1200万ポートレート(2倍) |
インカメラ画素数 | 1600万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB |
バッテリー | 4700mAh、120W充電(有線) |
5G NR対応バンド | n1 / n3 / n5 / n8 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 |
サイズ | 164.55x77.1x8.37 / 8.46mm(Legend)、206 / 207g(Legend) |
200W充電対応のゲーミングモデル、vivo「iQOO 10 Pro」
こちらも2022年1月発表の「iQOO 9 Pro」をアップグレード。「iQOO 10 Pro」はチップセットをSnapdragon 8+ Gen 1に変更しただけではなく、望遠カメラを2.5倍から3倍へと高倍率化を行った。また急速充電は120Wから200Wへ大きくパワーアップ。200W充電は世界初となる。またProモデルも無印モデル同様にLegend版が提供される。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月19日 |
価格 | 4999元(約10万円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
ディスプレイ | 6.78インチ3200x1440ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+5000万超広角+1460万光学3倍望遠 |
インカメラ画素数 | 1600万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB |
バッテリー | 4700mAh、200W充電(有線)、50W充電(無線) |
5G NR対応バンド | n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n28A / n28B / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79 |
サイズ | 146.91x75.5x9.49mm、215 / 216.2g(Legend版) |
ポートレートカメラ搭載の高速充電モデル、nubia「Z40S Pro」
2022年2月に発表されたnubiaの「Z40 Pro」はメインカメラを35mmのポートレートカメラにした意欲作。背面にアップル「MagSafe」に似たマグネット貼り付け式充電台対応モデル「Gravity版」も投入するなど意欲的な製品だった。今月発表の「Z40S Pro」はそのZ40 Proを高速化。SoCの変更に加え急速充電を120Wに引き上げたモデルも追加で投入する。120W版はGravity版同様のマグネットシステムをそのまま引き継いだ。またカメラ周りのデザインも変更し、本体形状もスクエア型から角をカーブさせた丸みのあるフォルムとしている。なお中国のアニメ「靈籠(Incarnation)」とのコラボモデルも販売する。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月20日 |
価格 | 3399元(約6万2000円)から |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
ディスプレイ | 6.67インチ2400x1080ピクセル、144Hz |
リアカメラ画素数 | 6400万(35mm)+5000万超広角+800万5倍望遠 |
インカメラ画素数 | 1600万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB、18GB+1TB |
バッテリー | 5000mAh、80W充電(有線)。「120W版」4800mA、120W充電(有線)、15W充電(無線) |
5G NR対応バンド | 不明 |
サイズ | 161.27x73.95x8.05mm、 205g |
割り切りスペックながら最新デザインの低価格機、Honor「X40i」
7.43mmの薄型ボディーやダイヤモンドカットデザインできらびやかな背面仕上げにするなど外観にこだわったモデルがHonorの「X40i」だ。撮影カメラは5000万画素1つと割り切りながらも、円形レンズを上下に重ねて配置する最近のHonorのスマートフォンと同じスタイルにした。チップセットも5Gのエントリークラスとして価格を1599元に抑えている。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月21日 |
価格 | 1599元(約3万2000円)から |
チップセット | MediaTek Dimensity 700 |
ディスプレイ | 6.7インチ2388x1080ピクセル |
リアカメラ画素数 | 5000万(35mm)+200万深度測定 |
インカメラ画素数 | 800万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB |
バッテリー | 4000mAh、40W充電(有線) |
5G NR対応バンド | 不明 |
サイズ | 162.9x74.5x7.43mm、175g |
メモリアップで快適操作なカジュアルモデル、OPPO「K10 活力版」
「OPPO「K10活力版」は現在発売中の「K10 Pro」「K10」とは全く異なる本体デザインのバリエーションモデルとして登場。メモリー構成を高容量にしながらも価格は2000元台を少し上回る程度とし、複数アプリを多用するユーザーニーズに対応する。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月22日 |
価格 | 2199元(約4万4000円) |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 778G |
ディスプレイ | 6.59インチ2412x1080ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 6400万+800万超広角+200万マクロ |
インカメラ画素数 | 1600万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 12GB+256GB |
バッテリー | 4000mAh、44W充電(有線) |
5G NR対応バンド | SA : n1 / n41 / n28(703-733MHz) / n78、NSA : n41 / n77 / n78 |
サイズ | 164.4x75.9x8.5(黒) / 8.7(青)mm、199g |
エントリーでも12GBメモリ搭載、realme「Q5 狂歓版」
5月に発売した1399元(約2万8000円)のエントリーモデル「Q5」のメモリを増強したモデルが「Q5 狂歓版」。エントリークラスにしては珍しい12GBメモリーを搭載し、価格は2399元と1000元引き上げられたが操作性は向上している。5000万画素カメラや66W充電など充実した性能を誇る。
項目 | 内容 |
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発表日 | 2022年7月28日 |
価格 | 2399元(約4万8000円) |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
ディスプレイ | 6.6インチ2412x1080ピクセル、120Hz |
リアカメラ画素数 | 5000万+200万マクロ+200万深度測定 |
インカメラ画素数 | 1600万(パンチホール) |
RAM/ROM構成 | 12GB+256GB |
バッテリー | 5000mAh、60W充電(有線) |
5G NR対応バンド | n1 / n28A / n41 / n77 / n78 |
サイズ | 164.3x75.6x8.5mm、195g |