ソフトバンク、子回線のタブレットを6カ月間、月111円にするキャンペーン

　ソフトバンクは、「年末年始感謝祭 タブレットキャンペーン」を開始した。2016年1月12日までに、指定されたタブレットを新規に購入して「タブレットずーっと割」に加入すると、タブレット向け料金の月額利用料が最大6カ月間、111円になる。

　今回、キャンペーン対象となるのは、「GALAXY Tab4」か「Lenovo TAB2」を新規契約で購入するユーザー。親回線として、ソフトバンク回線のiPhoneやスマートフォン、フィーチャーフォンが必要で、「データシェアプラス」を契約することになる。

　キャンペーンの適用条件である「タブレットずーっと割」は、2年契約で、タブレットプラン（月額1700円）とネット接続サービスである「ウェブ基本使用料」（月額300円）、親回線とデータ通信量をシェアする「データシェアプラス」（月額500円）から、毎月1520円の割引を適用し、タブレットを月額980円で利用できるようにするもの。今回のキャンペーンでは、さらに毎月869円を割引することで、月額111円でタブレットを利用できることになる。