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ドコモ、5.5インチIGZO液晶とエモパー搭載「AQUOS ZETA SH-01G」を14日発売

「GALAXY Note Edge」のフロストホワイトは13日発売

 NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」を11月14日に発売する。また、サムスン電子製の「GALAXY Note Edge SC-01G」のフロストホワイトを11月13日に発売する。「GALAXY Note Edge」のチャコールブラックは、10月23日から先行して販売されている。

エモパー搭載、5.5インチIGZO液晶の「AQUOS ZETA SH-01G」

 シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」は、狭額縁で5.5インチの大画面液晶と光学式手ブレ補正のカメラ、そして感情を表現するとされている“エモパー”機能を搭載している。OSは、Android 4.4。チップセットはMSM8974AB(2.3GHz駆動、クアッドコア)、2GBのメモリ、32GBのストレージを搭載する。ボディカラーはIndigo、White、Cyan、Coralの4色。そのほかスペックの詳細は既報のとおり。

「AQUOS ZETA SH-01G」

 「AQUOS ZETA SH-01G」の価格は、新規・機種変更・MNPともに、一括購入額が8万6832円、月々サポート適用後の価格は4万9248円。

エッジスクリーンが特徴の「GALAXY Note Edge」

 「GALAXY Note Edge」は、有機ELディスプレイ(Super AMOLED)を採用したメイン画面と、独立して動く曲面の“エッジスクリーン”を採用した5.6インチのAndroidスマートフォン。エッジスクリーンでは、アプリや動画などのショートカット操作や、音楽プレイヤーの切り替え、天気やニュースなどの各種情報を表示する。「Note」シリーズの特徴であるSペン機能も向上している。スペック等の詳細は既報のとおり。

「GALAXY Note Edge SC-01G」フロストホワイト

 「GALAXY Note Edge SC-01G」の価格は、一括購入の場合9万3312円。月々サポート適用後の価格は、新規・機種変更で6万8688円、MNPの場合は2万4624円。

 なお、KDDIからも「GALAXY Note Edge SCL24」のフロストホワイトが同日に発売される。

川崎 絵美