アプリ開発競技会「SPAJAM」福岡予選の最優秀賞が決定

　モバイル・コンテンツ・フォーラム（MCF）は5月31日と6月1日、アプリ開発競技会「スマートフォンアプリジャム（SPAJAM） 2014」のハッカソン部門で福岡予選を開催。本選に出場する最優秀チームが決まった。

　福岡予選は、5月24日と25日に開催された郡山予選に続く地方予選第2弾。地元福岡以外にも東京からの参加者を含め30人以上が参加し、6チームが予選を戦った。当日発表されたテーマは「思わずスポーツを始めたくなる」というもの。

　最優秀賞に輝いたのは、Unityで世界を目指す地元ベンチャーの入社1～2年目の社員で構成されるチーム「株式会社グッドラックスリー」のアプリ「ACTUP」。

　地方予選は、6月7日と8日に開催される大阪会場での開催を残すのみ。なお、本選への出場権7枠については一般書類応募でも受け付けており、こちらの締切は6月3日となっている。