3台同時接続できる、デノン初のBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」

　ディーアンドエムホールディングスは、デノン初のBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」を5月下旬より発売する。価格はオープン価格で、販売予想価格は2万3000円前後。

　「envaya DSB-200」は、54mmの大型マグネットを装備した57mmフルレンジスピーカーを左右に配置し、音響特性を最適化する「MaxxAudio テクノロジー」を搭載する。これにより、コンパクトなボディながらも低音やクリアなサウンド、広がりのある音楽再生を実現したとしている。

　スマートフォンやタブレットなど、複数のデバイスを最大3台まで同時にBluetoothで接続できるのも特徴。デバイスの登録は最大8台まで可能。NFCにも対応する。10時間連続再生および、2.5時間でフル充電が可能な大容量バッテリーを内蔵。スマートフォンの充電ができるUSB端子も装備する。

　サイズは、255×47.5×141mm(幅×奥行き×高さ)。重さは1.28kg。4色のグリルネットが同梱され、置く場所に合わせてデザインを変えることもできる。