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ソフトバンクの活動量計「Fitbit Force」が2月14日発売
(2014/1/27 15:59)
ソフトバンクモバイルは、昨年発表したスマートフォン用健康管理サービス「ソフトバンクヘルスケア」向けの腕時計型活動量計「Fitbit Force」を2月14日に発売する。同製品の利用は初期費用3200円と、ソフトバンクヘルスケア(月額500円/初月無料)への申込が必要。申込から2年以内で解約した場合7143円の解約料がかかる(価格はいずれも税別)。
Fitbit Forceは、Bluetooth 4.0を利用してスマートフォンやパソコンとつながる腕時計型の活動量計。歩数、距離、消費カロリー、睡眠時間に加えて、高度計を内蔵することで、上ったフロアの階数を計測し記録できる。有機ELディスプレイに計測したデータや時刻を表示し、確認できる。
また、計測したデータをスマートフォンで確認できる。対応機種は、ソフトバンクのiPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4s(iOS 6.0以降)、AQUOS PHONE Xx 206SH、AQUOS PHONE Xx mini 303SH(2月下旬発売予定)。
リチウムイオン充電池を内蔵し、約7日間の連続使用が可能。サイズはSサイズ(手首径140~176mm)とLサイズ(手首径161~209mm)で、本体カラーはブラックのみ。
1月31日より「スマート体組成計 301SI」の予約受付を開始
同社は、ソフトバンク網に対応した3G通信機能を内蔵する「スマート体組成計 301SI」の予約受付を1月31日より開始する。発売は2月中旬以降。
体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量の9項目を測定可能で、登録ユーザー4人に加えゲストモードでの測定が可能。測定結果を3G通信機能により「ソフトバンク ヘルスケア」に自動転送され、スマートフォンやパソコンで確認できる。また、あらかじめ登録した携帯電話に測定結果をSMSで送信することも可能。
本体サイズは290×27.3×220mmで、重さは1.4kg。本体カラーはホワイトのみ。
価格は「スマート体組成計専用プラン」への登録が必要となり、月額利用料金590円が2年間無料になる。2年後の更新月以外の解約には、解約料9500円がかかる。「Fitbit Force」と「Fitbit Flex」と合わせて利用すると110円引きの980円で利用できる(価格はいずれも税別)。
このほか、発売を記念して先着5万名にオリジナルメジャーをプレゼントするキャンペーンを実施する。