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ソフトバンク、「スマート体組成計」を14日発売

 ソフトバンクモバイルは、通信機能を搭載しスマートフォンでデータを管理できる「スマート体組成計 301SI」を2月14日に発売する。

 「スマート体組成計 301SI」は、体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、骨レベルなど9つの項目を測定できる体組成計。4人のユーザーを登録できるほか、ゲストモードで計測することもできる。3G通信機能を搭載し、測定結果を自動的にクラウドへ転送し、ソフトバンクの健康管理サービス「ソフトバンク ヘルスケア」によって、スマートフォンやパソコンから測定データを確認できる。

 利用するには「スマート体組成計専用プラン」(2年契約)を契約することになり、その利用料は月額619円。契約を更新する2年後(契約更新月)以外で解約すると、解除料9975円がかかる。同じく2月14日に発売されるリストバンド型の活動量計「Fitbit Flex」とセットで契約すると、利用料は115円割引され、あわせて月額1029円で利用できる「ヘルスケアお得パック」が新たに提供される。あわせて、最大4人が「ソフトバンクヘルスケア」のサービスを利用できるオプション「データ永年保管」(月額210円)も提供される。

 なお、ソフトバンクが実施中のキャンペーン「バンバンのりかえ割」「ホワイト学割 with 家族 2014」では、「スマート体組成計専用プラン」の利用料が2年間無料、および、「ホワイトプラン」の利用料が一定期間、無料になるという特典が新たに追加される。

開始から2年間

関口 聖