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ドコモ、「F-08D」「T-01D」にソフト更新
(2013/9/4 12:14)
NTTドコモは、富士通製のAndroidスマートフォン「Disney Mobile on docomo F-08D」と「REGZA Phone T-01D」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
F-08D、T-01Dともに、音楽再生中にボリューム変更やイヤホンの抜き差しを繰り返すと、本体が再起動するという不具合が解消される。
F-08Dの更新にかかる時間は約9分、更新後のビルド番号は「V07R13A」となる。T-01Dの更新にかかる時間は約5分、更新後のビルド番号は「V11R42A」となる。
いずれの端末も、2012年11月より提供しているAndroid 4.0へのバージョンアップを実施された端末が対象となる。初期設定では、午前2時~5時に自動更新がかかり、更新中は他の操作が行えなくなる。