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ドコモの「iコンシェル」、スマホアプリのトップ画面を刷新

ドコモの「iコンシェル」、スマホアプリのトップ画面を刷新

 NTTドコモは、行動支援型の情報配信サービス「iコンシェル」(月額105円)のスマートフォンアプリで、トップ画面をリニューアルした。

 これまで「iコンシェル」のアプリを起動すると、鉄道運行情報や気象情報など“インフォメーション”と呼ばれるコンテンツが縦に並んで確認できるようになっていた。リニューアル後の画面では上部に「TOP」「メニュー」「設定」という3つのタブが用意され、トップ画面には現在地周辺の地図と周辺情報、週末の外出で参考になる特集コーナーなどが用意される形になった。

 また「ひつじの取材帳」と名付けられたコーナーでは、Web上のニュースコンテンツが配信される。ニュースのジャンルは、「週末は自然と遊ぶ!アクティブ趣味人」「集えママ友!子育て満喫サークル」など、ユーザーの生活スタイルにあわせた表現で分類されている。

 2012年冬モデル以降のAndroid 4.0搭載スマートフォンで、iコンシェル対応機種であれば利用できる。今後は、2012年冬モデル以前のAndroid 4.0搭載機種もサポートされる予定。

関口 聖