ニュース
カメラアプリ「FxCamera」にチャリティ専用エフェクトが登場
カメラアプリ「FxCamera」にチャリティ専用エフェクトが登場
(2013/3/5 14:14)
ビットセラーは、スマートフォン向けの無料のカメラアプリ「FxCamera」において、撮影した写真をSNSで共有すると寄付されるチャリティプロジェクトを開始した。チャリティプロジェクトに対応した最新版はAndroid版の提供が開始されており、iOS版も順次提供が開始される見込み。
今回提供が開始されたチャリティプロジェクトでは、チャリティ専用の新しいエフェクトとしてPlanet、Waterdrop、Aquaを用意。チャリティ用エフェクトで撮影された写真をFacebookやTwitterなどのSNSで共有すると、1枚につき1セント(約0.9円)が自動的に寄付され、自然保護や社会貢献事業に活用される。寄付はビットセラーからNGOまたはNPO団体に対して行われ、ユーザーには課金されない。
チャリティのテーマの第1弾は「水」で、NPO法人・日本水フォーラムへの寄付が決まっている。