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ドコモ、あんしん遠隔サポートの開発企業と資本・業務提携
ドコモ、あんしん遠隔サポートの開発企業と資本・業務提携
(2012/12/11 11:52)
NTTドコモは、RSUPPORT(アールサポート)の第三者割当増資を引き受け、アールサポートと資本・業務提携を実施すると発表した。
アールサポートは、ドコモがスマートフォン向けに提供している「スマートフォンあんしん遠隔サポート」の遠隔コントロールソフトウェアを開発した企業。今回の提携により、ドコモから発売されるスマートフォン・タブレットに継続して対応していくよう開発体制を構築するとしている。また、遠隔コントロールソフトウェアを利用した新サービスの開発や、アールサポートの製品を海外キャリアに拡販するといった取り組みも検討されている。
ドコモによる出資時期は12月11日。増資引受額は約10.9億円で、出資比率は約19%となる。