ソフトバンクモバイルは16日、富士通製スマートフォン「ARROWS A 101F」向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。不具合の解消や機能向上が図られている。
今回のソフト更新で解消される不具合は、まれに発生するリセット、電源が自然にオフになるという事象。また指紋認証機能の精度の向上も図られる。更新所要時間は最大5分程度。端末画面上部の通知バー(ステータスバー)に通知が表示された後、手動で更新することになる。
更新するとソフトウェアバージョンは「V45R37B」になる。更新中、他の機能は利用できない。