ナカバヤシ、スマホ連動文房具「スマレコ」シリーズなど発売
スマレコダイアリー |
ナカバヤシは、スマートフォン連動型文房具「スマレコダイアリー」を8月下旬、「スマレコカレンダー」を9月上旬にそれぞれ発売する。また、10月初旬には、スマートフォンと連動するAR技術を活用した写真アルバム「ビューバム」も登場する。
「スマレコダイアリー」は、手書き情報をカメラで撮影し、デジタルデータ化できるスマートフォン連動文房具。「スマレコダイアリー」のアプリは、9月にiPhone版、12月にAndroid版が提供される予定。第2弾のアプリは、入力したテキスト情報をiPhoneのカレンダーやGoogleカレンダーと連携できる。手書き用メモは、ダイアリーやカレンダーの全9品をラインナップする。価格は315円~1672円。
「スマレコカレンダー」は、カレンダーページとメモで構成されたスマートフォン連動文房具。カレンダーページを撮影すると年月を自動認識して、適切な年月順で保存。撮影したカレンダーの任意の日付にアプリ上でメモを記入したり、撮影したメモページをカレンダーの日付に紐付けたりできる。また、iPhoneのカレンダーやGoogleカレンダーに入力した情報も同期できる。「スマレコカレンダー」のアプリは、9月にiPhone版、12月にAndroid版が提供される予定。価格はカレンダーが945円、メモが315円となる。
「ビューバム」は、スマートフォンを使って動画や複数の画像を連携できるフォトアルバム。価格は1470円~2100円。写真を貼り付ける台紙にアプリ読み取りようのQRコードがあり、フォトアルバムには収まりきらない複数の画像や動画をスマートフォン側で閲覧できる。登録しておくと、スマートフォンを台紙にかざすと動画や画像が表示される。iPhoneおよびAndroidに対応する。
スマレコカレンダー | ビューバム |
2012/6/21 19:51